2008年01月28日

1/26、舘神龍彦さん主催の手帳オフ会に行ってきました

techou_off 1/26(土)、舘神龍彦さん主催の手帳オフ会に行ってきました。システム手帳ユーザーを中心に、手帳ユーザーが集まって情報交換をする、という催し。

 2007年の12月1日に行なわれたオフ会に続き、二回目の参加(ちなみに前回のレポートはこちらで書きました)。前回が、手帳を使うに当たって、テーマを決めてディスカッションするのが中心だったのに対し、今回はそれぞれが使っている手帳を紹介しながら情報交換をする、というのがメインでした。

 参加者の方は、皆さん手帳を長く使っていて、こだわりもあり、非常に密度の濃い時間になりました。以下、印象に残ったことや話を聞きながら思ったことを順不同で。


■みなさんの使っている手帳

・日本に最初に入ってきた頃のファイロファックスのバインダーをお持ちの方

・フランクリンプランナーをお使いの方
 フランクリンプランナーを使ったマネジメントとともに、リフィルが通常のバイブルサイズより横に大きいことも使っている理由とのこと。

・ほぼ日手帳をお使いの方
 日々について記録して、見返す点に魅力があるとのこと。

・Time Manager(デンマーク製のシステム手帳)をお使いの方
 リフィルにアイコンが入っているのが印象的でした。目標達成のリフィルにはダルマのアイコンが。

・自作のリフィルをお使いの方
 一部のリフィルはサイトで公開されています(サイトはこちら:horirium)。色々なアイデアが反映されていて、またデザインも非常にきれいでした。

・理想の手帳をつくられ、販売されている方
 webサイトはこちら:Ljuvec。月間予定・週間予定を上下に二分割していて、両方の予定を同時に見ることができる。他にも、年齢早見表に記入欄が入っていて自分の履歴が確認できるとか、手帳の各ページにページ数(ノンブル)を入れて、索引や目次が作れるようになっていたりとか、既存の手帳にない理想を求めてつくられたことを強く感じた。

 それから、舘神さんがフランスで購入されたという、QUO VADIS(クオバディス)とマンガの『NARUTO』のコラボレーションした日記帳など、色々な手帳を見ることができました。

■話の中で印象に残ったこと

・仕事の予定とプライベートの予定
 仕事とプライベートで手帳を分けるべきかどうか。
 プライベートの予定が書いてあると、お客さんの前で手帳が開けない場合がある。
 手帳にプライベートなことが書いてあると、お客さんと話が弾む場合もある。

 私の考えとしては、勤務時間が自分の裁量による方(自身で会社を経営している方や、フリーランスで仕事をされている方)は、仕事もプライベートも同じ手帳を使う方がいいように思う。でも勤めている人は、手帳をふたつに分けるかシステム手帳で別のリフィルを使うのがいいだろう。

 ちなみに私は、手帳は仕事とプライベートで分けています。これは、私が不定休だけれど、その分休みたい日に比較的休みやすい仕事をしていることと関係があると思う。基本的に、予定(ライブとかサッカー観戦とか)がある日は、前もって休みにしておきます。仕事のあとに「映画行こう」、「買い物行こう」などと決めるのはだいたい前日や当日です。
 だから、その月の休みの予定だけ、二つの手帳で同期しておけば事足りるのです。

 さらにちなみに、前回のオフ会でお話を伺った方は、ひとつの手帳で管理して、プライベートな予定は赤いペンで書くようにしているとのこと。で、お客さんの前ではページに赤い半透明の下敷き(よく暗記をする時に使ったような下敷き)を乗せるそうです。そうすると、赤いペンで書いた文字は見えない。これは面白い方法だなあと思いましたので、今回の話の中で紹介しました。

・「手帳の数だけ暦がある」(舘神さん)
 上の仕事とプライベートの話とも関係してきますが、個人の時間の感覚や時間の単位によっても、手帳は変わってきます。

 例えば、野口悠紀雄氏は、自分の時間(空き時間)を見つけるために、まず「超整理手帳」に予定を書き込んでいくのだという。これは、一般的な「やるべきことをはっきりさせるために手帳に書く」という考え方とは、考える順序が逆になっている。そして有名人の考案・プロデュースする手帳は、比較的特殊な使い方・考え方が前提になっていることが多いようだ。

 そうしてみると、やはり手帳は、それを使う人がどんな仕事・生活をしていて、どんなことがしたいのか、いわば人生そのものから、使うべき手帳を(あるいは手帳がいるのかどうかを)考える必要があるんだろうなあ(大げさじゃなくて)。

・仕事によって必要な手帳は異なる
 簡単な区別として、デスクワーク中心の人と、外に出る仕事の人とでは、使いやすい手帳は変わってくる。

 とすると、毎年同じ手帳にこだわる必要はないのかもしれない。と、毎年リフィルをふらふら変えている自分を慰めてみる。

 その他記憶しているのは、下記のような話。

・手帳とは別に小さなメモを持ち歩く方(私もそうです)。
・そのメモに書いたことは他の手帳に転記するか、という話題(ちなみに私は直接パソコンに入力してしまう)。
・男性と女性では、手帳のサイズや必要なオプションが異なる。例えば、女性は基本的に服のポケットにペンを挿さないので(ポケットがない場合もある)、手帳にはペンホルダーが必須のようです。
・女性が手帳を使うようになる前は、家計簿に手帳や日記に書くようなことを書いていたのかもしれない。
・ティファニー(Tiffany & Co.)の手帳の話。



 あまりまとまりのない感想ですが、刺激を受けました。
 とりあえず、一度自分が使っている手帳やメモをもう一度確認して、用途に応じてまとめた方がいいものや分けた方がいいものを点検しようと思います。

(参考)
館神blog

posted by 木の葉燃朗 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 俺なり知的生産&文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/387283939
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。