2010年06月29日

「ミニ手帳オフ会」へ行く(2010.06.26)

 6月26日(土)、文房具や手帳好きの人たちが集まる「ミニ手帳オフ会」に行ってくる。

 「手帳オフ会」なんていうと、マニアックな人たちの集まりを想像するかもしれないが、ちょっと考えてみて欲しい。文房具を一切使わない人は、そういないだろう。また、例えば100円ショップで買ったノートとボールペンで十分という人がいたとしても、それはそれでその人の文房具の選び方なのです。文房具は、実は身近な部分で個人のこだわりが出る(それゆえ、あまり意識しない人も多いのかもしれない)。
 で、今回の「ミニ手帳オフ会」は、手帳に関する著作も多いライター・編集者の舘神龍彦さんの「手帳オフ会」で出会った有志の人々による集まり。新たな人との出会いの刺激がある「手帳オフ会」に比べて、「ミニ手帳オフ会」は比較的気心の知れた方の間でより深く、より脱線しながら色々な話題で盛り上がる。昼11:00から夕方5:00まで、貸会議室での会合でしたが、あっという間でした。先発組は5人で開始し、最大では12人が参加。

 改めて自分の文房具や手帳の使い方を振り返ることもできるし、他の人の情報を仕入れて、新しい文房具が欲しくなったり使いたくなったりもする。

 以下、話題に上ったことを記憶・記録している限り箇条書きで書いておきます。

・ジェネリック文房具
 きっかけは、モールスキンのノート(メモ帳)の話。モールスキンと同じようなサイズ・紙質で、より価格の手ごろな商品がある。例えばエトランジェ・ディ・コスタリカのノートなら、同じようなつくりでモールスキンの約6分の1の価格。ということで、その話を聞いた俺が「ジェネリック文房具」と命名。
 まあ、ジェネリック医薬品とは違って、特許や実用新案などの権利期間が終了しているわけではないので、真似・パクリと思う人もいるかもしれません。でも、既存の文房具と近いデザイン・つくりで、リーズナブルな商品が出てくることは、買う側としては嬉しい。それでもオリジナルの方が良いと判断すれば、オリジナルを買うでしょうし。

・無印良品について
 無印良品の商品に、意外に生産終了になるサイクルが早いものがある点について。また、すごくコストパフォーマンスの良い物がある一方で、デザインや品質に「?」と思う物もある。
 それでも気になる商品は多いし、外国でも、「MUJI」はブランドとして通じる。

 ちなみに私が紹介した、割れせん(べい)のように、生産過程で出来た付箋の切れ端を袋に入れて販売する「割れ付箋(本当はそういう名前ではないです)」は下記の商品です。いつでもあるわけではないけれど、時々店頭に並んでいることがあると、私はつい買ってしまう。100gで105円(「グラムあたりでいくら」)という価格設定もちょっと割れせんっぽい。
無印良品ネットストア[ふぞろい付箋紙パック(V)100gパック・チャック付袋入]:
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076714774


・ジョッター(メモをはさんで持ち歩くツール)の自作
 モールスキンや能率手帳と同じサイズのジョッターを自作した方。しかし、大きすぎて携帯できず、卓上ジョッターになってしまった。

・手書きとデジタル入力
 手書きの場合は、無意識に書ける・描ける。PCを使うと、その操作に集中してしまう。

・手帳のサイズは手の大きさや視力とも関係する
 関連する話として、接骨院の先生に聞いた話によると、iPadは同じ姿勢で画面を見続けることになるので首に負担がかかるらしい。

・手帳における土日の扱い
 土日の欄が小さい手帳は仕事用のイメージがある。サービス業の(土日が休みではない)人は全ての曜日を均等なサイズにした手帳の方がいい。
 曜日が月曜始まりか日曜始まりか。手帳は月曜が多いが、カレンダーは混在している。能率手帳は1980年代後半に日曜始まり→月曜始まりに変更した。おそらく週休二日制の定着が影響。

#後から気がつきましたが、俺はウィークリーの手帳を使っていた頃(今はマンスリーだけ)、カレンダーは日曜始まり(これは今も)、手帳は月曜始まりでした。それでも特に混乱しなかったなあ。

・紙の保存について
 スキャンしたデータをどう再利用しているか?
  ・evernoteやdropboxのようなwebストレージを使用
  ・iPhoneやiPadで閲覧
 スキャンすべきもの、する必要のないもの、書いたものをキーボードで打ったほうがいいもの


(関連記事)
・木の葉燃朗の「これまでの手帳とこれからの手帳」(今回の手帳オフの準備編):
http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/9509035.html
・デザイン会社の妥協しない手帳:ブラウニー「365/2 半年手帳」@ミニ手帳オフ(今回のオフ会に参加されたメーカーさんの手帳の紹介):
http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/9525503.html

■ 木の葉燃朗の「手帳と俺」:手帳について書いたブログ記事などへのリンクをまとめたページ
http://konohamoero.web.fc2.com/book/techo.html




posted by 木の葉燃朗 at 00:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 俺なり知的生産&文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おお、相変わらず見事なまとめ。流石はオフ会の書記長様!今回、私はブラウニーさんについてまとめるのが精一杯だったので、残りはこちらにリンク貼っておきたい!!
Posted by horirium at 2010年06月29日 01:20
コメントありがとうございます。お褒めに預かり光栄です。
ただ、私もずいぶん記録を漏らしている部分があると思うので(それくらい密度の濃い時間でしたね)、できれば参加者の方の感想は読んでみたいです。
Posted by 木の葉燃朗 at 2010年06月30日 00:45
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