2014年01月27日

■週刊ほんトーク:2014/01/01〜01/12

 1月は更新が不定期なので、掲載期間も一週間単位ではないですが、徐々に元通りにします。


1月3日(金)

●買った
 渋谷のヴィレッジヴァンガード二店舗でマンガなどを買う(パルコ内と宇田川町と)。

川原泉傑作集 ワタシの川原泉I (花とゆめCOMICSスペシャル)川原泉『川原泉傑作集 ワタシの川原泉 I』(白泉社・花とゆめCOMICSスペシャル)
川原泉傑作集 ワタシの川原泉II (花とゆめCOMICSスペシャル)川原泉『川原泉傑作集 ワタシの川原泉 II』(白泉社・花とゆめCOMICSスペシャル)

 川原泉さんの作品を、読者による投票で選んだ傑作選。単行本未収録作や作品解説なども掲載されている。

つくりばなし (モーニングKC)木下晋也『つくりばなし』
 「つくりばな市」に住む三人の大学生を中心に、街の人々の日常を描く。
 著者ならではの、ゆるいようでいてちゃんと考えられている笑いも面白いし、登場する人たちの人物を丁寧に描いていて、意外なつながりや設定に「ああ、そうなっているのか」と感心する部分も多い。

円谷英二の言葉―ゴジラとウルトラマンを作った男の173の金言 (文春文庫)『円谷英二の言葉』
 円谷英二が語った言葉を紹介し、解説する。ただ、帰ってきたら既に持っていたし読んでいたことが分かった。これはどなたかに差し上げよう。

1月5日(日)

●買った@山本書店

・梅津信幸『「伝わる!」説明術』(ちくま新書)
 山本書店は千葉県八幡の古本屋。学生時代にはよく通った。今も時々用事があると寄るようにしている。この本は、私が興味を持ちそうなテーマだし、ちくま新書だし、買っていても不思議ではないのだが、初めて知った。ということで購入。

1月8日(水)

●読んだ
つぎはぎプラネット (新潮文庫)星新一「つぎはぎプラネット」(新潮文庫)
 星氏の、単行本未収録作を集めた作品集。音楽でいうレア・トラックスみたいなもの。
 感想はブログの下記記事に書きました。
 http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/11427544.html?1390735087

1月10日(金)

買った

タケヲちゃん物怪録 5 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)「タケヲちゃん物怪録 5(ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
 次々と不幸に見舞われる女の子と、彼女を守ることになった妖怪たちの日々を描いたマンガ。妖怪とはいえおどろおどろしさよりもかわいさがあって、話もコメディ寄り。でも時に心に刺さるようなテーマが登場したりもする。そう考えると、とよ田さんの作品は、正統派のこども向けマンガの今の在り方を表しているのではないかと思う。『ラブロマ』はちょっと対象年齢が高めかもしれないが、『友達100人できるかな』や『タケヲちゃん物怪録』は小学生くらいの年齢からも読めるし楽しめると思う。

●読んだ
 体調が悪く、仕事は休み。半日寝ていたら、体調は戻らないが眠気はなくなったので布団の中でマンガを読む。

・木下晋也「つくりばなし」
 登場人物の名前とか、別々の四コマに登場した人物に実は関係があったりとか、舞台となる街自体がちゃんとつくられているのが面白い。

・小坂俊史「サイダーズファンクラブ(1)」
 3ピースのガールズバンドを描いた四コママンガ。デビュー間もないバンドにありそうなエピソードと(著者の音楽好きの側面を感じる)、マンガならではの飛躍したキャラクターや設定のギャップが面白い。

・小坂俊史「ハルコビヨリ(1)」
 同棲生活を描いた四コママンガ。でも作者には同棲経験はないので、すべて想像とのこと。
 とはいえ、極端に甘い感じではなく、かといってはちゃめちゃな感じではなく、絶妙なリアリティがある。まあ私も同棲経験はないので、想像での感想ですが。

1月11日(土)

●買った@Amazon

Answer×Answerマニアックス (ホビージャパンMOOK)『Answer×Answerマニアックス』(ホビージャパンMOOK)
 ここ半年くらい遊んでいるゲームセンターのクイズゲーム「Answer×Answer」を紹介した本。今のひとつ前のバージョンが出た頃の刊行なので、若干内容が古い部分はある。でも、私にとっては逆に知らない時代の内容が分かって興味深い。

●読んだ
 この日も体調が悪く、外出の予定はすべてキャンセル。相変わらず布団の中で年末に買ってあったマンガを読む。

・小坂俊史「月刊フリップ編集日誌(1)」
 マンガ雑誌の編集部を舞台にした四コママンガ。主人公の編集者が時々預かった原稿をめちゃくちゃにするというギャグがあるのだが、そのめちゃくちゃになった原稿も掲載。生原稿コレクションということで、著者が画風を変えて描いた原稿を破ったり汚したりした写真を載せるという芸の細かさ。

・小坂俊史「ひがわり娘(1)」
 基本的には、フリーターの笹木まみと周囲の人々のの日常を描く四コママンガなのだが、回ごとに同じ人物が別の役になって登場する。手塚治虫のスターシステムのようでもあるけれど、どちらかというと同じ役者によるコントというか、シチュエーションコメディのようなマンガ。こういう設定のマンガはあまり読んだことがなかったので、新鮮。ネタとしても、長期連載には分量が足りないものとか、時事的な内容とかも投入できて、面白い。

・小坂俊史「幼稚の園」
 天才なので、4歳にして年長組に飛び級で入った幼稚園児が主人公。この微妙な飛び級ぶり、そして偏った知識が面白い。
 著者の幼稚園児の頃の記憶などを取り込みつつ描かれたようですが、当初の想定ほど記憶していたエピソードが多くなかったこともあって、比較的短期の連載になったらしい。惜しい。でも幼稚園を舞台にしたギャグマンガというのは結構難しいよね。エッセイマンガでも、それほど豊富なエピソードがあるわけではないと思うし。そう考えると、上手く描かれているマンガだと思う。


●気になる本

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)泡坂 妻夫 しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)

・泡坂 妻夫 生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術 (新潮文庫)
両方とも復刊されました。これはどちらもすごい本なのです。小説の中身も面白いのですが、この小説には驚くべき仕掛けがあるのです。ネットでネタバレを見てしまうよりも、実際に書店で手にとってみるのがいいと思います。

あのメニューが生まれた店 (コロナ・ブックス)菊地 武顕『あのメニューが生まれた店』(平凡社コロナ・ブックス)
 著名なメニューが生まれた店を紹介する。

紅白歌合戦と日本人 (筑摩選書)太田 省一 『紅白歌合戦と日本人』(筑摩選書)

へき地メシ 世界の果てまでイッテ食う!山田 雨月 へき地メシ 世界の果てまでイッテ食う! ぶんか社


●本に関するニュース

・米国イリノイ北地区連邦地方裁判所、シャーロック・ホームズが米国でもパブリックドメインと判断 カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/25198
「コナン・ ドイルの50作品の内容に含まれる「シャーロック・ホームズ」や「ワトソン」等がパブリックドメイン」

・2014年から著作がパブリック・ドメインとなった人々 | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/25192
 「小津安二 郎、佐佐木信綱、野村胡堂、山之口貘など」


木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 週刊ほんトーク(ブログ版)
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木の葉燃朗の週刊ほんトーク(web版。〜2009年5月)
 http://konohamoero.web.fc2.com/booktalk/index.html





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2014年01月13日

■週刊ほんトーク:2012/12/24〜12/31

 年末年始をはさんだので、ちょっと変則的に掲載します。


12月24日(火)

買った@Amazon.co.jp
 小坂 俊史さんの以前の作品が読みたくてまとめ買い。新刊が品切れで、いずれも古本での購入になってしまったのが申し訳ない。新刊は欠かさず買いますので。

・小坂 俊史 ひがわり娘 1 (まんがタイムコミックス)
・小坂 俊史 幼稚の園 (まんがタイムコミックス)
・小坂 俊史 月刊フリップ編集日誌 1 (バンブー・コミックス)
・小坂 俊史 サイダースファンクラブ (1)
・小坂 俊史 ハルコビヨリ (1)


12月27日(金)

買った@honto
 桜玉吉さんの新刊を購入。「読もう!コミックビーム」のタイトルで掲載された四コママンガだが、内容は玉吉さんの日常の記録になっている。

・桜玉吉 四コマ便 漫喫漫玉日記 (BEAM COMIX)

12月28日(土)

買った
飯尾 洋一 R40のクラシック 作曲家はアラフォー時代をどう生き、どんな名曲を残したか (廣済堂新書)
 いつもブログやtwitterを拝読している飯尾 洋一さんの新刊。クラシック音楽の作曲家が、30代後半〜40代前半にかけてどんな時期を過ごしたのか、という点を取り上げている。私自身がもうアラフォー入りかけなので、その点でも興味があります。

「R40のクラシック」(飯尾洋一著/廣済堂新書) - CLASSICA - What's New!
http://www.classicajapan.com/wn/2013/12/181030.html


12月29日(日)

買った
阿刀田 高 (著) 知的創造の作法 (新潮新書)
「実践的「アイデア・ノート」の作り方、ネーミングのコツ、ぼんやりと考える効能…。作家・阿刀田高が、ひらめきを生む独創的思考法を大公開。「ダイジェスト」する力、「不思議がる」疑問力など、知的創造へのヒントが満載」(honto)

安藤百福発明記念館 (編) 転んでもただでは起きるな! 定本・安藤百福 (中公文庫)
「苦難の末に、インスタントラーメンを発明して世界の食文化を変えた男・安藤百福。日清食品の創業者である安藤の、絶対あきらめない波瀾万丈の人生を綴る。珠玉の名言集付き」(honto)

12月30日(月)
12月31日(火)

#30日、31日はコミケで本やCDを買ったのですが、その話はまた改めて。


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2013年12月25日

■週刊ほんトーク:2012/12/16〜12/23

 今は、

・雑誌『ぶらあぼ 2014年1月号』

今泉 正光 (著) 「今泉棚」とリブロの時代 (出版人に聞く) 論創社

 を読んでいます。


12月16日(月)

読んだ
外山 滋比古 (著) おしゃべりの思想 (ちくま文庫)
 もとは1980年に『ことばの四季』の題名で刊行された本。この本を再編集したもの。主に話し言葉を取り上げている。

12月19日(木)

買った
雑誌『ぶらあぼ 2014年1月号』
 クラシック音楽の情報誌。私は定期購読していますが、CDショップやコンサートホールで無料でもらえます。
  ぶらあぼ http://ebravo.jp/

買った@Amazon
サークルコレクション 1 (バンブー・コミックス)小坂 俊史 サークルコレクション 1 (バンブー・コミックス)
サークルコレクション 2 (バンブー・コミックス)小坂 俊史 サークルコレクション 2 (バンブー・コミックス)

 先日小坂俊史さんの初期作品を集めた小冊子を読んだので、未読の初期作品を読みたくなって購入。

12月21日(土)

・小坂 俊史 サークルコレクション 1 (バンブー・コミックス)
・小坂 俊史 サークルコレクション 2 (バンブー・コミックス)

 大学の児童文学研究会の面々を主人公に、学園祭、合宿、テスト、就職活動に世代交代など、様々なイベントを描く。登場する、風変わりでたくさんの他のサークルも面白い。

・ミニコミ『文房具 vol.7』(2009年)/『文房具 vol.11』(2013年)
 夏のコミケで購入したミニコミ。文房具を写真と文章で紹介する個人誌。フルカラーで、印刷も製本も手製のようです。内容もデザインもこだわり、文房具への愛情が伝わってくる。
 文房具本 文具を紹介する本(ミニコミ/同人誌)のページ BLACKSTRAWBERRY.net
 http://www.blackstrawberry.net/bunbougu/index.html


●気になる本

阿刀田 高 (著) 知的創造の作法 (新潮新書)
「実践的「アイデア・ノート」の作り方、ネーミングのコツ、ぼんやりと考える効能…。作家・阿刀田高が、ひらめきを生む独創的思考法を大公開。「ダイジェスト」する力、「不思議がる」疑問力など、知的創造へのヒントが満載」(honto)

安藤百福発明記念館 (編) 転んでもただでは起きるな! 定本・安藤百福 (中公文庫)
「苦難の末に、インスタントラーメンを発明して世界の食文化を変えた男・安藤百福。日清食品の創業者である安藤の、絶対あきらめない波瀾万丈の人生を綴る。珠玉の名言集付き」(honto)


●本に関するニュース

・埼玉県立図書館、雑誌創刊号の資料展示「創刊号大集合!第2弾」を開催 カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/25035
「バブル景気が始まった昭和後半の激動の時代」(昭和50年から昭和63年まで)に創刊された約40冊を紹介」「2014年1月13日まで」

・ノーベル文学賞は書籍の売り上げにどれくらい影響を与えるのか(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/25034
「2013年10月10日にノーベル文学賞を 受賞したカナダの作家Alice Munro氏の作品の週間売り上げのデータを使用」


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2013年12月21日

■週刊ほんトーク:2012/12/9〜12/15

 今は、

外山 滋比古 (著) おしゃべりの思想 (ちくま文庫)

 を読んでいます。


12月9日(月)

買った
・『小坂俊史蔵出し小品集』(竹書房)
 昨年出た小坂俊史さんの作品四冊を購入するともらえる、非売品の小冊子。1998年〜2008年に雑誌に掲載された作品が収録されている。
 「スポーツうるぐす」のパロディマンガを描いていたなんて知らなかった。また、「わびれもの」の特別編や、上京当時の思い出をテーマにした作品が読めたのも嬉しかったです。

12月11日(水)

文庫手帳 2014 (ちくま文庫)
 プレゼントに応募していたのが当たったらしく、いただく。文庫本サイズ、ちくま文庫のレイアウトの手帳です。

12月13日(金)

読んだ
坂戸 佐兵衛 原作,旅井 とり 作画 めしばな刑事タチバナ11 徳間書店
 この巻は後半に、朝食(朝定食)についての回が続く。私は朝食は家で食べるだが、それでも興味を惹かれる。このマンガは、読むと食べたくなるなあ。

12月14日(土)

買った
@まんだらけ・記憶

・今泉正光『出版人に聞く1 「今泉棚」とリブロの時代』(論創社)
 1980年代に、リブロ池袋店で「今泉棚」と呼ばれる人文書の品揃えを作った今泉正光氏へのインタビューをまとめたもの。

・雑誌『ur(ウル) No.3 19C.音楽進化論』(ペヨトル工房)
 上の本を手に取った影響だと思いますが、久々にペヨトル工房の本も買う。1980年代から90年代半ばくらいまで、アート系や幻想文学の本・雑誌を多く出版した出版社。『ur』もそうだけれど、『夜想』とか『銀星倶楽部』とか『WAVE』とか、古本屋で見かけると気になる。私がこうしたジャンルの本に興味を抱くようになったのは、2000年代に入ってからなので、余計憧れがある。

 中野ブロードウェイ四階の、まんだらけの古本屋(活字本や写真集専門の店)で二冊買う。

12月15日(日)

買った
茂田 浩司 (主筆), 週刊大衆編集部 (編集) 失神!プロレス殺しの一撃99 最強の必殺技99種!!  双葉社
 打撃・投げ・関節というジャンルごとに、有名な必殺技とその使い手の選手を紹介している。プロレスや格闘技を見なくなって久しい私ですが、立ち読みして懐かしい名前も多く取り上げられているので気になって購入。


●気になる本

・洋ゲー店ブログ | レトロゲームコンプリート本シリーズ。新刊登場!! 今度はGB、ゲームボーイコンプリート本。 http://game-you-ten.bit-games.com/?eid=799280
 「過去のシリーズ同様、ゲームソフトの紹介だけでなく、ゲーム機本体、周辺機種なども特集されています」

・honto フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか/浦久 俊彦 新潮新書 http://honto.jp/netstore/pd-book_26004699.html
 「リサイタルという形式を発明し、音楽史上もっともモテた男、フランツ・リスト。誕生から青年時代までを辿り、「サロン」「巡礼」「ショパン」などリストを巡る様々なキーワードを通じて、リストとは何者かをひも解く」

・honto東西「駅そば」探訪 和製ファストフードに見る日本の食文化/鈴木 弘毅 http://honto.jp/netstore/pd-book_26004698.html
 「幼い頃から「駅そば」に親しみ、その魅力を探求し続けている「駅そば」研究の第一人者が、綿密な取材と豊富なデータをもとに東西「駅そば」 の最新事情を紹介」

・honto 地下鉄誕生 早川徳次と五島慶太の攻防/中村 建治 http://honto.jp/netstore/pd-book_26004697.html
 「驚異的な行動力と粘りで、日本初の地下鉄を完成させた“地下鉄の父”早川徳次。だがその先には“電鉄王”五島慶太との壮絶な闘いが待っていた −」

・honto ウィーン楽友協会二〇〇年の輝き/オットー・ビーバ 集英社新書 http://honto.jp/netstore/pd-book_26006249.html
 「その輝かしい200年の歩みを、有名音楽家の直筆楽譜、手紙、日用品、楽器など、楽友協会資料館所蔵の貴重な資料図版とともに紹介」


●本に関するニュース

・「黒子のバスケ」事件、36歳男逮捕 威力業務妨害容疑 http://t.asahi.com/dhmd

・早川清文学振興財団 『小鷹信光文庫 ヴィンテージペイパーバックス』開設  ハヤカワ・オンライン http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000713
 「早川清文学振興財団では、翻訳家・研究家・作家として知られる小鷹信光氏から 寄贈された1万点を超えるペイパーバックを網羅したウェッブサイト「小鷹信光文庫 ヴィンテ ージペイパーバックス」を12月6日に開設」

・版元ドットコムのサイトから、「日本の古本屋」、「カーリル」へのリンクを設定 | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/24929
 「版元ドットコムは、従来の出版業界の枠組みから一歩踏み出 し、古書業界及び図書館業界とのより積極的な連携を図っている」

・サリンジャーの未出版小説がファイル共有サイトを通じて流通 | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/24990
 「原稿はサリンジャーからプリンストン大学図書館に寄贈されていましたが、サリ ンジャーの死後50年は公開しない条件がつけられていました」

・【イベント】大阪府立中之島図書館「知と情報のワンダーランドへようこそ!〜専門ライブラリー in Osaka」(12/20・大阪) http://current.ndl.go.jp/node/25000
 「大阪の“選りすぐり”の専門ライブラリーが、効果的な利用方法等についてのプレゼンテーション を行う」


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2013年12月11日

■週刊ほんトーク:2012/12/2〜12/8

 今は、

外山 滋比古 (著) おしゃべりの思想 (ちくま文庫)

 を読んでいます。


12月4日(水)

買った
・雑誌『Bun2 2013年12月号 Vol.51』(ステイショナー)
 文房具のフリーマガジン。文房具屋さんなどで無料でもらえるが、私は送料払って定期購読している。

文具のフリーペーパー Bun2[ブンツウ] http://bun2net.jp/

読んだ
諸富 祥彦 (著) 私たちはなんのために働くのか 「働く意味」と自分らしい働き方を考える 日本能率協会マネジメントセンター
 単なる働き方の話しだけでなく、働くことと生きることなど、読んでいると様々なことを考える本。

12月5日(木)

読んだ
・雑誌『Bun2 2013年12月号 Vol.51』(ステイショナー)

12月6日(金)

読んだ
桜 玉吉 (著) 漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)
 自らの身辺の出来事を描く日記漫画。描かれている日常や、その時代はかつての玉吉さんの漫画とは異なっているけれど、この雰囲気は紛れもなく「漫玉日記」。

12月7日(土)

買った@honto
長嶋 有 (著) 問いのない答え 文藝春秋
 長嶋有さんの作品集であり、長編小説にもなっているとのこと。小説は久々の刊行のように思います。公式サイトを調べたら、小説は『佐渡の三人』以来1年2ヶ月ぶり、著作としても書評集『本当のことしかいってない』から1年ぶり。

買った
坂戸 佐兵衛 原作,旅井 とり 作画 めしばな刑事タチバナ11 徳間書店
 書店に寄ったら新しい巻が出ていたので買う。


●気になる本

文藝春秋 (編) テレビの伝説 長寿番組の秘密 (文春文庫)
「「水戸黄門」「笑点」「紅白歌合戦」…。誰もが知っているあの番組はいかに作られたのか。国民的長寿番組の秘密を出演者たちが語り尽くす。倉本聰による「北の国から」続編シナリオも収録」(honto)

井上 逸兵 (著) バカに見えるビジネス語 (青春新書INTELLIGENCE)
「言語学者としてビジネス語をウォッチし、ビジネスパーソンたちの話に耳を傾けてきた著者が、一歩ひいたところで観察してきたからこそわかる、そして言葉の背景を知っているからこそわかる、ビジネス語の世界を案内する」(honot)

佐藤 俊 (著) 輪になれナニワ ガンバ大阪の光輝と蹉跌 (小学館新書)
「チームの勝利の際に、ガンバ大阪の選手が必ず全員で踊るダンス「輪になれナニワ」。2013年、Jリーグ20周年を迎えた名門・ガンバ大阪、その栄光と苦難の道のりを選手の証言で振り返る」(honto)


●本に関するニュース

・書籍ベストセラーは「多崎つくる」 | NHK「かぶん」ブログ:NHK
 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/700/174342.html

「出版物の取り次ぎをしている日本出版販売、通称「日販」が、去年12月から1年間の本の売り上げをまとめたものです」

・寺山修司未発表作品の展示会 | NHK「かぶん」ブログ:NHK
 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/700/173841.html
「寺山修司さんが学生時代に創作した未発表の作品などの展示会が、東京で開かれています」
「来年1月25日まで早稲田大学の大隈記念タワーで開かれています。入場は無料です」


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2013年12月04日

■週刊ほんトーク:2012/11/25〜12/1

 今は、

外山 滋比古 (著) おしゃべりの思想 (ちくま文庫)

諸富 祥彦 (著) 私たちはなんのために働くのか 「働く意味」と自分らしい働き方を考える 日本能率協会マネジメントセンター


 を読んでいます。


11月27日(水)

買った@honto
桜 玉吉 (著) 漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)
 桜玉吉さんの久々の新刊。自宅のネット回線は解約し、漫画喫茶(ネットカフェ)でのメールの送受信を行って仕事をしていたらしい。そこから徐々に漫画喫茶の滞在時間が長くなり、ついにはこの本に収められた作品は漫画喫茶にカンヅメになって描いたらしい。

11月29日(金)

読んだ
アクションゲームサイド Vol.3 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)アクションゲームサイド Vol.3 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)
 「メタルスラッグ」の特集は読み応え十分。ニンテンドー3DSの「スチームワールド ディグ」のレビューと開発者インタビューも良かったです。


●気になる本

水戸岡鋭治 電車をデザインする仕事 「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀 日本能率協会マネジメントセンター
「鉄道デザインにおいて革新を続けるデザイナーの水戸岡鋭治氏」「話題の豪華寝台車を生み出すまでにいたるデザインに賭ける思いや、大胆にして繊細な仕事の流儀がどのように培われたのかを明かします」「鉄道ファンや工業デザイナーにとどまらず、一般ビジネスパーソンにも著者の「プロの流儀」は参考になります」
(電車をデザインする仕事 :商品詳細 | 能率手帳公式通販サイト http://shop.jmam.co.jp/book/1289042_1453.html


●本に関するニュース

・ブログ更新:カラスヤサトシさんのマンガを四冊まとめ読み
 http://dlvr.it/4Ndhf5


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2013年11月27日

■週刊ほんトーク:2012/11/18〜2012/11/24

 今は、

アクションゲームサイド Vol.3 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)アクションゲームサイド Vol.3 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)

 を読んでいます。


11月18日(月)

読んだ
いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)
 ちくま文庫に入った植草甚一さんの本。植草さんの本は、ジャンルごとにまとめられた本も多いのだけれど、この本は各ジャンルにまたがっている。映画、ジャズ、海外小説、街歩き、などなど。

・『月刊ビル特別総力特集/味園ビル』
http://bldg-mania.jimdo.com/

 ビルマニアのユニットによるミニコミ。大阪の千日前にある味園ビルを取り上げている。

買った
・雑誌『ぶらあぼ 2013.12』(東京MDE)
 クラシック音楽の情報誌。コンサートホールやCDショップで無料でもらえる。私は送料を払って定期購読している。

@honto
日本女子サッカーリーグ (監修) PlenusなでしこLEAGUE PlenusチャレンジLEAGUEオフィシャルガイドブック 2013 ドレミファ
 女子サッカーリーグのオフィシャルブック。

11月22日(金)

読んだ
・雑誌『ぶらあぼ 2013.12』(東京MDE)

買った@Amazon.co.jp
アクションゲームサイド Vol.3 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)アクションゲームサイド Vol.3 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)


●気になる本

ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)湯浅 学 ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)
「ディランの歌は深読みを誘う。聴けば聴くほど憶測をよぶ。意味を問えば問うほど意味が逃げていく。謎多き現代の吟遊詩人。「風に吹かれて」「ライク・ア・ローリングストーン」など、数々の名曲で人びとを魅了しながらも、つねに人びとの理解を超えていく。その人生の足跡と作品の軌跡をたどりながら、幻惑するトリックスターの核心に迫る」(Amazon)

フィリップ・K.ディック (著), 阿部 重夫 (訳) 市に虎声あらん 平凡社
「アカ狩りがはびこりレイシズムとセクシズムの壮絶な暴力が横行する街。核戦争の恐怖に覆われた末世澆季、ハルマゲドンを預言する黒人カルト教祖の荘重な声が響き渡る…異常なまでの外見偏重とその裏返しの内面の歪み、肥大化した自我のケダモノと化した青年の破滅と現実への帰還を描く「カフカ的パルプ・フィクション」。ディック二十五歳の処女作。あまりの過激さゆえ長く筐底深く沈めることを余儀なくされ、死後四半世紀を経てようやく日の目をみた問題作。待望の日本語版」(honto)

ブリギッテ・シテーガ (著), 畔上 司 (訳) 世界が認めたニッポンの居眠り 通勤電車のウトウトにも意味があった! 阪急コミュニケーションズ
「なぜ日本人は電車の中で寝るのか? しかも、どうして降車駅に着くと突然ニョキっと起きあがるのか? ケンブリッジ大学の文化人類学者による、ニッポンの居眠り論。居眠りを社会・文化的に捉え直し、その歴史や効果を論じる」(honto)

滝 大作 (著) 笑いの花伝書 講談社
「芸人たちに絶大な信頼を得た、コント55号の仕掛け人が、世間の常識と鋭く対峙し身体を張り、「笑い」にすべてを賭けた男たちのエピソードをあげながら、「笑い」の本質を解明する」(honto)


●本に関するニュース

・国立国会図書館、企画展示『名勝負!!』の解説全文をウェブに掲載 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24875

 「10月22日から東京本館において開催」「同テーマでの展示会は、11月28日からは関西館で開催」

・悪いヤツか、良い人か?ホラー映画の中の図書館員 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24905

 「13作品 について、登場する図書館員がどちらであるかにより分類」「図書館員がヒー ロー/ヒロイン登場している3作品、第三者的に存在している12作品」

・E1503 - われわれの館〜図書館司書就職支援の館〜管理人インタビュー | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/e1503

 「図書館司書の求人情報等を収集しオンラインで公開してきた「わ れわれの館」「2013年10月20日に「閉館」」

・showcase gallery 横浜市民ギャラリーあざみ野
http://artazamino.jp/series_page/showcase/

 「10月11日 (金)〜12月1日 (日) 9:00〜21:00 ※10月28日(月)、11月25日(月)休館」 「本に新たな息吹をあたえる製本家、都筑晶絵の作品を展示」

・佐久市立望月図書館 「読書に心地よい椅子コンテスト」の作品を募集 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24874

 「長野県佐久市立望月図書館が今年3月に移転・開館したことを記念して、佐久市教育委員会が、同館で使用する「読書に心地よい椅子」を募集」


木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 週刊ほんトーク(ブログ版)
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木の葉燃朗の週刊ほんトーク(web版。〜2009年5月)
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2013年11月20日

■週刊ほんトーク:2012/11/12〜2012/11/17

 今は、

いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)>植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)

 を読んでいます。


11月15日(金)

読んだ
カラスヤ サトシ 大カラスヤサトシの大発明大王 (BAMBOO COMICS) 竹書房
 カラスヤサトシさんが考えた発明のアイデア、試作品について紹介するマンガ。商品化しても良いのではないかと思うもの、アイデアは興味深いけれど商品化するのは難しいもの、アイデア自体が奇抜でその発想の方に興味が湧くもの、などなど。ヘッドホン・ICレコーダー・アンプを組み合わせて音がラジオのように聞こえる装置とか、掌の陰陽を強調する手袋などは、興味深い。一方で、メディアに顔を出したくない人のために、鏡で出来たマスクを考えたり(普通のマスクは主張が出てしまうので、鏡で風景に溶け込ませたいという意図がある)、便器を上げ下げするのに使える道具を考えていて、結局ゴム手袋をすればいいことに気づいたり、アイデアって、考えれば考えるほどいろんな方向に広がるのだということが分かる。
 そして、結局シンプルな方法が既にあったり、今使われている道具にはそれなりの存在意義があることが分かったりするのも興味深い。


●気になる本

【新品書籍】「80'Sギターポップディスクガイド」入荷!! アズテック・カメラ、オレンジ・ジュース、ザ・スミス、ペイル・ファウンテンズなどビッグネームをはじめ計400枚以上掲載!!
ディスクユニオンお茶の水駅前店 http://blog-ocha-ekimae.diskunion.net/Entry/7243/
 「かつて「ネオアコ」とも称された人気アーティストの活動を発掘記事+ディスク評で総括。
主要アーティストのバイオグラフィー付きガイド、近年のフォロワーも含む名盤200選や、レア・シングル選も掲載、紹介する作品数は計400枚以上!」


●本に関するニュース

・三省堂書店 公式ブログ 神保町本店 - 神保町えらべる帳(ノート) あなたのノート作り お手伝いします
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2012/04/post-511.html
 「表表紙・裏表紙・ノート用紙をお選びいただき、罫線をエスプレッソブックマシンでその場で印刷し、リング綴じするサービスです。
  さらにカスタマイズでボタン留めやゴム留めもできます」

・長嶋有公式サイト http://www.n-yu.com/etc.html
 「室蘭市港の文学館「長嶋有コーナー」に協力」


木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 週刊ほんトーク(ブログ版)
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2013年11月13日

■週刊ほんトーク:2012/11/05〜2012/11/11

 今は、

いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)

 を読んでいます。


11月5日(火)

読んだ
カラスヤ サトシ カラスヤサトシの初体験 (クロフネCOMICS) リブレ出版
 2008〜2013年にいくつかの媒体に掲載されたものに書下ろしを加えて一冊にまとめたもの。思い出から連載中のリアルタイムのものまで、「初体験」がテーマ。
 掲載媒体によってカラーの違いがある。個人的には、連載のための企画として取材すた初体験よりも、カラスヤさん自身の思い出とか実際のエピソードの方が好きです。企画の中でも、例えば友達のマンガ家である施川ユウキさんと大喜利をして遊ぶ、などは面白い。
 後半の描き下ろしは、勤め人時代の話も登場する。衝撃的だったのは、カラスヤさんが初めて勤めた会社が「入社後6年間は試用期間」(p.167)だったということ。6ヶ月じゃなくて6年間よ。

11月9日(土)

読んだ
カラスヤ サトシ オレなんかが親になって大丈夫か? (SUKUPARA SELECTION) 竹書房
 カラスヤサトシさんは2011年に結婚し、娘さんが生まれた。娘さんの出産から2歳までの一家を描いた子育てエッセイマンガ。
 しかし、カラスヤさんがお父さんというのは、何年か前から作品を読んでいる者として感慨深い。独身の頃は、自らを「40歳前まで毎日ぐでぐでになるまで酒飲んで寝てた人」、「ガチャガチャの人形をあつめるのが趣味で1000体以上所持して今も遊んでいるおっさん」(p.4)と表現しているが、親になるにあたっての悩みはなかったという。しかし縁あって親となり、一家の長となり、悩みながら日々努力していることが分かる。
 しかしその悩みや試行錯誤がカラスヤ流で、これは変わらぬ面白さ。布おむつと紙おむつと、どちらが肌にいいのか試すために「半日腕におむつをつけて炎天下うろついてみた」(p.57)り、自分のどんくささを改善するために夜中の2時にベビーカーで踏み切りを押す練習をしたり。スリルのあるあやしかたができない代わりに、赤子を寝かせたまま自分が激しく動く話も好きです(お子さんは喜んでいる)。

買った@丸善丸の内本店
『WIRED』 保存版特別号「WIRED×STEVE JOBS」 (GQ JAPAN2013年11月号増刊)『WIRED』 保存版特別号「WIRED×STEVE JOBS」 (GQ JAPAN2013年11月号増刊)
 かつての日本語版『WIRED』や、海外版『WIRED』に掲載された、スティーブ・ジョブズ関連の記事を一冊にまとめたもの。

11月10日(日)

読んだ
カラスヤ サトシ カラスヤサトシ 7 (アフタヌーンKC) 講談社
 カラスヤサトシさんが日々の出来事や思い出を描く四コママンガ。この巻に収録された時期から結婚を公表し始めたようで、奥様とお子さんが登場する。奥様との結婚の記念撮影で、白いタキシードを着たらコントみたいになってしまったが、奥様に「どこかを直せばなんとかなる感じでもないからいーんじゃない」(p.5)と言われてしまったり、公園の新しい遊具が太陽で熱くなっていて飛び上がったカラスヤさんの様子をお子さんが気に入ったり。奥様に認めてもらって今もガチャガチャのフィギュアを買っているのだが、ある時奥様がお子さんに「こんなの買う大人になっちゃダメだよー」(p.46)と小声で言っていたのを聞いた話など、ご本人はショックだろうが、読む方としては面白すぎる。
 そしていままでのカラスヤさんらしいネタも。鏡餅の飾りつけの整合性のなさを研究して自分に飾り付けたり(p.11、理屈ぬきで魔よけっぽくなるそうです)、夜中に大きな音がしたので起き上がると、照明器具が抜け落ちてきたのだが、寝ぼけて自分の背が伸びたと勘違いしたり。
 この作品は、末長く続いて欲しい。私小説のような四コママンガ。


●気になる本

・長嶋有『問いのない答え』(文藝春秋)
 12/9刊行。

増田 健一 (著) 懐かしくて新しい昭和レトロ家電 増田健一コレクションの世界 山川出版社
 「フランス『ル・モンド』にまでとりあげられた昭和30年代家電コレクションの数々が一冊に。むかし懐かし昭和レトロ家電180点以上を、大阪市立住まいのミュージアムのマスダ研究員がオモシロ解説します」(honto)

郷原 宏 (著) 日本推理小説論争史 双葉社
 「松本清張、佐野洋、都筑道夫、高木彬光、江戸川乱歩…。おのれの理念をかけての筆ゲンカ。明治から平成まで、日本の推理小説をめぐる論争について解説する。『小説推理』連載を単行本化」(honto)

杉浦 伝宗 (著) ミニ書斎をつくろう (メディアファクトリー新書)
 「1畳分のスペースと1万円の予算があれば、自分だけの時間と空間を創出できる! 数々の狭小住宅を手がけ、居心地のいい空間づくりに定評のある建築家が、ミニ書斎のつくり方を教える」(honto)

マイケル・ルイス (著), 東江 一紀 (訳) ライアーズ・ポーカー (ハヤカワ文庫 NF)
 「何千人もの就職希望者たちを押しのけて、1985年、マイケル・ルイスは「債券取引の帝王」と誰もが認める、あこがれのソロモン・ブラザーズに入社した。だが、新入社員として研修クラスに参加した彼がそこで目にしたのは、あまりにも破天荒なトレーダーたちの実態だった…金のためなら何でもあり!ウォール街で働く人々の驚くべき生態を、軽妙な筆致で鮮やかに抉り出した『マネー・ボール』著者の代表作、待望の文庫化」(honto)


●本に関するニュース

横浜市港北区で「保育園の絵本図書館」スタート | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24763

 「各保育園で、読まなくなった絵本の寄贈を受付け、園庭解放や育児講座等の際に親子に絵本を貸出し、また寄贈された絵本のうち貸出を行わないものは資源循環局で実施しているリユース文庫で活用」

インターネットアーカイブのサンフランシスコにあるオフィスで火災 カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24768

 「建物は資料のデジタル化を行っているオフィスで、けが人はなく、またデジタルデータへのダメージはなかったようですが、デジタル化の設備等には60万ドル規模の被害があり、また資料にも被害があったようです」

スイカも猫もオクラもアフリカからやってきた:国立国会図書館がミニ電子展示『本の万華鏡』で「アフリカの日本、日本のアフリカ」を公開カレントアウェアネスポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24753

 「スフィンクスの前で記念写真を撮った侍たち、日本で花嫁を募集したエチオピアの皇族、黄熱病を研究した野口英世の直筆書簡、青年海外協力隊の活動、スイカや蚊取り線香など意外なものの往来等、アフリカと日本とのさまざまな交流」
 アフリカの日本、日本のアフリカ http://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/14/index.html

・サイトに書評掲載

今思い出す、そして今につながる日本サッカー:雑誌『Number 839』(特集「ドーハの悲劇、20年目の真実。 1993.10.28 Impact of Doha」)
http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/11355547.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

面白いものを作る人たちは、その作品と同じくらいかそれ以上面白い:田原 誠司『1989年のファミコン通信』
http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/11355698.html


木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 週刊ほんトーク(ブログ版)
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2013年11月06日

■週刊ほんトーク:2012/10/28〜2012/11/04

 今は、

いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)>植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)

 を読んでいます。


10月28日(月)

読んだ
・雑誌『ぶらあぼ 2013.11』(http://ebravo.jp/

10月29日(火)

読んだ
アダチケイジ (漫画) 森高 夕次 (原作) グラゼニ 12 (モーニングKC) 講談社
 最初は主人公の左投げ中継ぎピッチャー凡田の物語が中心でしたが、徐々に様々な立場の野球選手を描く群像劇になってきている。スター誕生の瞬間(それは徐々に、静かに少しずつ始まる)とか、ベテラン、メジャーリーグ帰り、他球団での戦力外通告から復活した者など、それぞれの立場から、プロとしてどう野球をしていくかが描かれている。

10月30日(水)

読んだ
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 10/31号 [雑誌]雑誌『Number 839』(文藝春秋)
 特集「ドーハの悲劇、20年目の真実。 1993.10.28 Impact of Doha」。1993年に行われた、サッカーのアメリカW杯アジア最終予選を当時の日本代表選手22人へのインタビュー、監督のハンス・オフトへのインタビューなどから振り返る。
 選手たちの証言からまず感じるのは、当時の最終予選の過酷さ。今になったからこそ語られるエピソードも色々と。そしてこうしたメンバーを見ていて改めて驚くのは、当時26歳の三浦知良選手(カズ)が今も現役であるということ。当時の日本サッカーと、現在の日本サッカーをつないでいるのは、やはり両方で現役としてプレーするカズなのだろう。

木村 いこ いこまん 1 (RYU COMICS) 徳間書店
 著者と食べ物に関するエッセイマンガ。絵や言葉に独特のセンスがあるので、それをどう感じるかだと思います。

11月2日(土)

買った@honto
カラスヤ サトシ カラスヤサトシの初体験 (クロフネCOMICS) リブレ出版

カラスヤ サトシ オレなんかが親になって大丈夫か? (SUKUPARA SELECTION) 竹書房

カラスヤ サトシ 大カラスヤサトシの大発明大王 (BAMBOO COMICS) 竹書房

カラスヤ サトシ カラスヤサトシ 7 (アフタヌーンKC) 講談社

 カラスヤサトシさんの新刊三冊と、未購入だった既刊一冊を買う。

11月4日(月)

読んだ
ツジトモ (著) 綱本 将也 (原案・取材協力) GIANT KILLING 29 (モーニングKC) 講談社


●気になる本

・桜玉吉 漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス) エンターブレイン
 honto:読もう!コミックビーム最新版
・桜玉吉 読もう!コミックビーム最新版 エンターブレイン
 honto:漫喫漫玉日記 深夜便
 「漫喫漫玉日記」は2013年11月、「読もう!コミックビーム」は12月にそれぞれ刊行。

デザイン思考の道具箱:ハヤカワ・オンライン
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/90398.html
 「イノベーションを生む会社のつくり方 モノづくりと会社経営の必読の定番書が待望の文庫化」。目次などは単行本の紹介ページ(下記)参照。
 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/114437.html

アクションゲームサイド Vol.3 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)アクションゲームサイド Vol.3 | ゲームサイド公式サイト GAMESIDE
http://gameside.jp/ags/ags3/
 「アクションゲーム専門誌 「アクションゲームサイド Vol.3」 11月20日発売予定。 前号よりも、増ページしてお届けします。 今回の見所を紹介!」

『WIRED』 保存版特別号「WIRED×STEVE JOBS」 (GQ JAPAN2013年11月号増刊)永久保存版特別号『WIRED x STEVE JOBS:「WIRED」はいかにスティーブ・ジョブズを伝えたか?』、10月31日刊行 #wiredjobs
http://wired.jp/2013/10/04/wired-x-steve-jobs/
 「US版のオリジナル『WIRED』や、90年代に発売されていた旧・日本版から」

honto 狂想曲 美少女コレクション1969−2013/吾妻 ひでお
http://honto.jp/netstore/pd-book_25945774.html
 「ななこ、猫山美亜、縛られる少女、食虫少女など、描き下ろし・未発表イラストも含めた、エロくて可愛い少女・女子高生のイラストを、本人によるコメントとともに収録」

待望の『Light Mellow和モノSpecial -more 160 items-』入荷ディスクユニオン神保町店ストアブログ
http://blog-jinbouchou.diskunion.net/j-pops/%E5%BE%85%E6%9C%9B%E3%81%AE%E3%80%8Elight%20mellow%E5%92%8C%E3%83%A2%E3%83%8Especial
 「10年前にマイコミ(現マイナビ)より刊行」「今回、監修・著者・編集者はそのままにデザインを一新し刊行」

Make: Japan | 新刊『ギークマム』は10月26日発売! http://makezine.jp/blog/2013/10/geekmom.html
 「コミック、SF、サイエンスなど、幅広くテクノロジーや空想の世界 を愛し、我が子と分かち合いたいと思っている「ギーク」なママと家族のための書籍」


●本に関するニュース

つまようじ46750本を使った点描画、延岡市立図書館北浦分館で職員と来館者が制作 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24531

 「職員が来館者を増やすために発案したもので、下阿蘇海岸の写真をもとにパソコンで下絵を作成し、来館者にその下絵につまようじを刺してもらうなどして制作をすすめたとのこと」

10月1日に死去したトム・クランシー氏のインタビュー動画などの情報 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24513
 「C-SPANのクランシー氏のインタビュー動画や、OCLCの“WorldCat Identities Network”にみるクランシー氏の関係(ネットワーク図)を紹介」

「費用は印税で」自費出版勧誘
http://www.nhk.or.jp/kabun-blog/1000/167929.html

 「東京・新宿区の出版社、「日本文学館」」。「小説などのコンテストに応募してきた人に「作品が選考委員会で選ばれた」などとうそを言って自費出版を持ちかけたうえ、「費用は印税で賄える」などと説明していたということです」。「しかし、最も売れた本でも2万5000円ほどの印税しかなく、自費出版にかかる60万円から100万円ほどの費用は賄えていなかったということです」。

Make: Japan | Makerキッズへの推薦図書
http://makezine.jp/blog/2013/08/summer-reading-for-maker-kids.html
 「夏休みの読書について考えてみた。若きMakerたちに推薦できる本はなんだろう。彼らが工作の手を休めて、木の下で、あるいはティピーの中で丸くなって読みたいと思う、自分と同じようなキャラクターが活躍する物語だ」

あなたの図書館のTwitterをレベルアップするための10のルール(記事紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24367

 「1. あなたの図書館についてツイートするのは4回に1回の割合にする。 2. ツイートを分析する。 3. マルチメディアをツイートする。」ほか。

ビジネスホテルで宿泊客に置き去りにされる本 トップ20 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24302

 「英国等のホテルチェーンTravelodge」。「昨年置き去りにされた本の数は22,648冊で、電子書籍の普及にも関わらず、その前の年の21,786冊よりもやや増えている」

『名勝負!!』 国立国会図書館が、野球・サッカー・相撲などの「名勝負」を伝える企画展示を開催(東京10/22〜、関西11/28〜) カレントアウェアネスポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24306

 「所蔵するスポーツ新聞やスポーツ専門誌等から、20世紀を彩る「名勝負」を伝える資料を集めた企画展示」。東京本館:10月22日〜11月22日/関西館:11月28日〜12月16日。

本としてのゲーム:専門知識に基づいた大学図書館のためのゲーム選書(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/24341

 「近年の学術研究におけるテレビゲームの使用を背景に、大学図書館でのテレビゲームの蔵書構築をテーマとしたもの」。「最後には、大学図書館がテレビゲームの専門領域に基づいて、テレビゲームを蔵書に加えるべきとしているようです」。

直木賞 連城三紀彦さん死去 | NHK「かぶん」ブログ:NHK
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/700/170846.html

 「昭和56年に、ミステリー小説「戻り川心中」で日本推理作家協会賞を受賞、昭和 59年にはそれまでのミステリー色を一掃した恋愛小説「恋文」で直木賞を受賞しました」。


木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 週刊ほんトーク(ブログ版)
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2013年10月30日

■週刊ほんトーク:2012/10/21〜2012/10/27

 今は、

・雑誌『ぶらあぼ 2013.11』(http://ebravo.jp/

いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)>植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)

 を読んでいます。


10月21日(月)

買った
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 10/31号 [雑誌]雑誌『Number 839』(文藝春秋)
 特集「ドーハの悲劇、20年目の真実。 1993.10.28 Impact of Doha」。

Nintendo DREAM (ニンテンドードリーム) 2013年 12月号 [雑誌]雑誌『Nintendo DREAM (ニンテンドードリーム) 2013年 12月号』(徳間書店)
 付録に「ニンテンドープロダクトカタログ」がつくので買ってみる。任天堂が生み出したゲームだけでなく、玩具も取り上げている。

10月22日(火)

読んだ
・ミニコミ「TECHNO SCAPE GUIDE Vol.2」(テクノスケーレーベル)
 http://technoscape-label.com/
 大型建築とテクノ音楽というテーマのミニコミ。

10月25日(金)

買った@honto

ツジトモ (著) 綱本 将也 (原案・取材協力) GIANT KILLING 29 (モーニングKC) 講談社

アダチケイジ (漫画) 森高 夕次 (原作) グラゼニ 12 (モーニングKC) 講談社

木村 いこ いこまん 1 (RYU COMICS) 徳間書店
 著者と食べ物に関するエッセイマンガ。

10月26日(土)

買った@丸善日本橋店

野地 秩嘉 (著) TOKYOオリンピック物語 (小学館文庫)
 亀倉雄策、市川崑、黛敏郎など、1964年の東京オリンピックの開催に影で尽力した人々を取り上げたノンフィクション。

外山 滋比古 (著) おしゃべりの思想 (ちくま文庫)
 1980年に毎日新聞社から刊行された『ことばの四季』を再編集したもの。

西村 義樹 (著), 野矢 茂樹 (著) 言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書)
 哲学者の野矢氏が、言語学者の西村氏に講義を受けるという形での対談。

『でっか字まっぷ神戸 芦屋・西宮・尼崎・明石 3版』(昭文社)
 12月の頭に神戸に行く予定があるので、地図を買う。

ジュノ・ディアス (著), 都甲 幸治 (訳), 久保 尚美 (訳) こうしてお前は彼女にフラれる (CREST BOOKS) 新潮社
 前作『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』が非常に興味深かったので、この本も買う。短編集です。

諸富 祥彦 (著) 私たちはなんのために働くのか 「働く意味」と自分らしい働き方を考える 日本能率協会マネジメントセンター
 諸富氏の本は、20代の頃色々悩んでいた時期に読んだことがある。自分が大学生時代に、同じ学部の助教授をされていたので(
当時は専攻が違うこともあって、授業を受講することはなかったが)。なんとなく親近感がある。

#久々に書店であれこれ本を見る。欲しかった本や知らなかった本や、色々と見て買うことができました。


●気になる本

・カラスヤ サトシ (著) オレなんかが親になって大丈夫か? (SUKUPARA SELECTION) 竹書房
・カラスヤ サトシ (著) 大カラスヤサトシの大発明大王 (BAMBOO COMICS) 竹書房
・カラスヤ サトシ (著) カラスヤサトシ 7 (アフタヌーンKC) 講談社
 カラスヤさんの新刊ラッシュが。


●本に関するニュース

「多くのアニメソングの作詞・作曲・歌唱を手掛けてこられた畑亜貴さんに,この『図書館ロケッ ト』について,お話をうかがった」:E1491 - 『図書館ロケット』の作詞・作曲者,畑亜貴さんインタビュー | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/e1491

TRCブックポータルに書評を投稿:「リスペクト本店」BUBBLE-B著『全国飲食チェーン本店巡礼 ルーツをめぐる旅』 http://www.bookportal.jp/review/1281


木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 週刊ほんトーク(ブログ版)
 http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/cat_322047-1.html
木の葉燃朗の週刊ほんトーク(web版。〜2009年5月)
 http://konohamoero.web.fc2.com/booktalk/index.html





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2013年10月23日

■週刊ほんトーク:2012/10/15〜2012/10/20

 今は、

・ミニコミ「TECHNO SCAPE GUIDE Vol.2」(テクノスケーレーベル)
 http://technoscape-label.com/

いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)>植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)


 を読んでいます。


10月15日(火)

買った
@honto
吾妻 ひでお (著) あるいは吾妻ひでおでいっぱいの吾妻ひでお (Azuma Hideo Best Selection)
 中川いさみ氏監修、全作品解説つきの、吾妻氏作品集。吾妻氏自身がキャラクターとして登場する作品を集めたとのこと。

10月16日(水)

読んだ
・ミニコミ『デザゲー #PRE2』(葵屋)
 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28965954

10月17日(木)
読んだ
・ミニコミ『デザゲー』(葵屋)
 デザインから見るゲーム デザゲー http://design-and-games.tumblr.com/

 『デザゲー』は、デザイナーの方がデザインから見たゲームをテーマに作成しているミニコミ。『#PRE2』ではPSPを、『デザゲー』ではゲームボーイを取り上げる。『デザゲー』ではゲームのオフ会主催者インタビューやボードゲームの紹介も。二冊に共通した記事として、海外のゲームショップの紹介、ゲームのチラシの紹介、ゲームレビューなど。
 本のデザイン、レイアウトが優れていて、デザインへのこだわりが感じられる。

10月18日(金)

買った
・雑誌『ぶらあぼ 2013.11』(http://ebravo.jp/
 クラシック音楽の情報誌。

 
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2013年10月16日

■週刊ほんトーク:2012/10/06〜2012/10/14

 今は、

・ミニコミ『デザゲー #PRE2』(葵屋)
 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28965954

いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)>植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)

 を読んでいます。


10月9日(水)

買った
・メタルスレイダーグローリーファンブック リマスター(通常価格)(\2,625)x1枚
 http://www.amusement-center.com/project/egg/special/book_msgfanbook/
 1991年にファミコンで発売されたアドベンチャーゲーム『メタルスレイダーグローリー』。ソフトと同時期に発売されたファンブックが再編集の上再販。
 このゲーム。かつて欲しかった。今はWiiで配信されているので、Wiiを持っていれば購入できる。かつてファミコン版が中古でプレミア価格になっていたことを思えば、恵まれた状況。ただできれば、3DSでも配信してもらえればありがたいと思う。

いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)>植草 甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)
 植草甚一氏の著作、ちくま文庫で少しずつ文庫化されている。持っているような気もするが、再読でも読んでみたいので購入。

失踪日記2 アル中病棟吾妻ひでお 失踪日記2 アル中病棟 イースト・プレス
 吾妻氏の『失踪日記』の続編にあたる本。アルコール中毒で病院に入院をしていた頃を回想した本。体験に基づいているが、フィクションということになっている。
 吾妻氏も、他の入院されている方も体験は壮絶なのだが、吾妻氏らしい絵で描かれているので、読み進めることができる。

10月11日(金)

読んだ
シューティングゲームサイド Vol.8 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)シューティングゲームサイド Vol.8(ゲームサイドブックス) マイクロマガジン社
 シューティングゲーム専門のゲーム雑誌。今回は「ジャレコシューティング特集」、メルダックのシューティングをプロモーションの点から振り返る特集、ナムコアーケードゲームの音を出す仕組みについての座談会、新下関のゲームセンターでのイベント、フランスでのイベントのレポートなど、今回も充実。

10月14日(月)

読んだ
・吾妻ひでお 失踪日記2 アル中病棟 イースト・プレス

 
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2013年10月09日

■週刊ほんトーク:2012/09/30〜2012/10/05

 今は、

シューティングゲームサイド VOL.08 マイクロマガジン社

 を読んでいます。


9月30日(月)

読んだ
小川裕夫『都電跡を歩く 東京の歴史が見えてくる』(祥伝社新書)
 かつての都電の軌道から、東京の都市計画について考察する。なぜ電停ができたのかとか、都電によって街の盛衰に影響があったり、現在の地下鉄の路線はかつての都電をなぞっている例が多いとか、東京の街に興味があるものとしては興味深い。

坂戸 佐兵衛 (原作), 旅井 とり (作画) めしばな刑事タチバナ 10 (TOKUMA COMICS) 徳間書店
 B級グルメをテーマにしたマンガ。

シューティングゲームサイド VOL.08 マイクロマガジン社
 シューティングゲームの専門誌。

10月4日(金)

読んだ
bunbougu市浦 潤『文房具―知識と使いこなし』(1986年・新潮文庫)
 古本を偶然見つけて買ったのですが、興味深かった。
 当時の筆記具、ノート、事務用品、手帳などの文房具を写真多数で紹介。また、著者はアメリカの大学に進学し、働き始めた方なので、そのころのアメリカの一般的な文房具の使われ方についても改装している。

10月5日(土)

読んだ

・坂戸 佐兵衛 (原作), 旅井 とり (作画) めしばな刑事タチバナ 10 (TOKUMA COMICS) 徳間書店
 B級グルメをテーマにしたマンガ。この間はほとんどが駄菓子、残りがカレーなど。いつもそうだけれど、読むと取り上げている食べ物が食べたくなる。

 
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2013年10月02日

■週刊ほんトーク:2012/09/24〜2012/09/29

 今は、

・市浦 潤『文房具―知識と使いこなし』(1986年・新潮文庫)

小川裕夫『都電跡を歩く 東京の歴史が見えてくる』(祥伝社新書)


 を読んでいます。


9月24日(火)

読んだ
・雑誌『ぶらあぼ 2013年10月号』(東京MDE)

買った@honto
大東京トイボックスうめ (著) 大東京トイボックス(10)(完) (バーズコミックス) 幻冬舎コミックス
大東京トイボックスSPうめ (著) 大東京トイボックスSP (バーズコミックス) 幻冬舎コミックス

 ゲーム制作を舞台にしたマンガ。「SP」というのは、各エピソードを埋めるようなサブエピソードの短編を集めた短編集。

9月25日(水)

読んだ
箭本 進一、阿部広樹、多根清史『超ファミコン』(太田出版)
 ゲームの紹介が中心。あわせて当時のファミコンをめぐるインタビューやコラムも。紹介しているゲームは比較的メジャーだけれど、ファミコンの歴史を知る上では興味深い。
 映画『GAME KING 高橋名人 VS 毛利名人』について、当時制作に参加していた渡辺浩弐氏へのインタビューも面白いし、当時のテクモで『マイティボンジャック』、『つっぱり大相撲』、『キャプテン翼』などを手がけた猪瀬祥希氏へのインタビューも興味深い。

9月28日(土)

読んだ
・うめ (著) 大東京トイボックス(10)(完) (バーズコミックス) 幻冬舎コミックス
・うめ (著) 大東京トイボックスSP (バーズコミックス) 幻冬舎コミックス

 最初は(たしかコミックスの四巻くらいまで)、登場人物やその対立の構図がステレオタイプに感じていたのだけれど、中盤以降物語がどんどん展開し始めて、非常に大掛かりになりつつ、それがラストにちゃんとまとまった。ものをつくることの熱さと覚悟を感じるマンガ。
 短編集『SP』は、本編では省略されていたエピソードや、登場人物の意外な一面が読めて面白い。でもこれは、本編10巻(できれば前作『東京トイボックス』2巻も)を読んでからの方が楽しめると思う。

 
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2013年09月25日

■週刊ほんトーク:2012/09/16〜2012/09/23

 今は、

雑誌『ぶらあぼ 2013年10月号』(東京MDE)

小川裕夫『都電跡を歩く 東京の歴史が見えてくる』(祥伝社新書)

箭本 進一、阿部広樹、多根清史『超ファミコン』(太田出版)

 を読んでいます。


9月16日(月)

買った
雑誌『ぶらあぼ 2013年10月号』(東京MDE)
 クラシック音楽の無料情報誌。私は送料を払って定期購読している。

9月18日(水)

買った@Amazon.co.jp
・フジテレビ編『たほいや 大言壮語』(1993年・フジテレビ出版)

9月19日(木)

買った@Amazon.co.jp
・フジテレビ編『たほいや 大言壮語』(1993年・フジテレビ出版)
・フジテレビ編『たほいや 大言壮語』(1993年・フジテレビ出版)


 同じ本を三冊買っていますが間違いではありません。古本が安かったので、ご希望の方に差し上げようかと。

9月23日(月)

買った@honto
たかぎ なおこ『へなちょこ手づくり生活』(白泉社)

趣味の文具箱 27 (エイムック 2695)『趣味の文具箱 文房具を愛し、人生を楽しむ本。 vol.27』(エイ出版社)
 実は、この本の中に登場しています。私が。

 
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2013年09月18日

■週刊ほんトーク:2012/09/08〜2012/09/15

 今は、

小川裕夫『都電跡を歩く 東京の歴史が見えてくる』(祥伝社新書)

箭本 進一、阿部広樹、多根清史『超ファミコン』(太田出版)


 を読んでいます。


9月8日(日)

買った
長山靖生 いっしょに暮らす。 ちくま新書
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480062314/
 長山氏の本は、一時期SFを中心とした書誌研究の本を読みました。この本はタイトルどおり、他人と「いっしょに暮らす」ことについての考察。

9月10日(火)

読んだ
谷川 彰英 (監修) 東京「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない“首都”の歴史を読み解く! (じっぴコンパクト新書) 実業之日本社
 タイトルどおり、東京に関するエピソードを集めた本。有名な話題もありますが、やはり東京本は面白い。

9月15日(日)

読んだ
熱血!ファミ道 80’sレトロゲームを画面付きで大量投下! (サクラムック)
 ファミコンのキャラクター、ゲームを取り上げる。取り上げているゲームはメジャーだけれど、ファミコンマンガとか、ファミコングッズ(周辺機器ではなくグッズ)とか、懐かしく珍しい内容も多数。表紙イラストに宮下あきら、マンガにのむらしんぼ、荒井清和という各先生が登場しているのも嬉しい。

9月16日(月)

買った
雑誌『ぶらあぼ 2013年10月号』(東京MDE)
 クラシック音楽の無料情報誌。私は送料を払って定期購読している。

 
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2013年09月11日

■週刊ほんトーク:2012/09/02〜2012/09/07

 今は、

谷川 彰英 (監修) 東京「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない“首都”の歴史を読み解く! (じっぴコンパクト新書) 実業之日本社

箭本 進一、阿部広樹、多根清史『超ファミコン』(太田出版)


 を読んでいます。


9月1日(日)

買った
吾妻ひでお『産直あづまマガジン増刊・ぐだぐだひでお絵日記』
 吾妻先生のホームページに掲載された絵日記をまとめた本(同人誌)。2009年7月〜10月の記録。
 吾妻先生の絵日記は一部再編集されて刊行されているけれど、こちらは描かれたままのレアな感じがいいです。絵も内容も。
 
吾妻ひでお公式ウェブサイト http://azumahideo.sitemix.jp/magazine.php

9月3日(火)
読んだ
森高 夕次 (原作), アダチケイジ (漫画) グラゼニ(11) (講談社・モーニングKC) 

ツジトモ (著), 綱本 将也 (原案・取材協力) GIANT KILLING(28) (講談社・モーニングKC)


 買ったきりそのままにしていたマンガを二冊。『グラゼニ』は野球、『GIANT KILLING(ジャイアンントキリング)』はサッカーが題材。
 『グラゼニ』は年俸という観点から描いているので、シーズンオフも面白い。『GIANT KILLING(ジャイアンントキリング)』はU-23の日本代表の様子も平行して描かれるようになった。

9月4日(水)

買った
星 新一 (著) つぎはぎプラネット (新潮文庫)
 単行本未収録作品集。

 
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2013年09月04日

■週刊ほんトーク:2012/08/25〜2012/09/01

 今は、

谷川 彰英 (監修) 東京「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない“首都”の歴史を読み解く! (じっぴコンパクト新書) 実業之日本社

箭本 進一、阿部広樹、多根清史『超ファミコン』(太田出版)

 を読んでいます。


8月25日(日)

買った/読んだ
カラスヤサトシ カラスヤサトシのびっくりカレー おかわりっ!! 新書館
http://www.shinshokan.co.jp/comic/978-4-403-62166-6/
「カレー大好きのマンガ家、カラスヤサトシと、同じくカレー大好き編集熊Gが、おいしくて楽しいカレー屋さんを求めて東へ西へ。カレーへの愛があふれるB級グルメエッセイ、好評第2弾!!」
 読むとカレーが食べたくなる。

8月27日(火)

買った@honto
田原 誠司 (著) 1989年のファミコン通信 エンターブレイン
 当時の『ファミコン通信』編集部の様子を描いた、フィクションとノンフィクションの間のような物語。

D・キッサン (著) 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 1 (IDコミックス) 一迅社
D・キッサン (著) 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 2 (ZERO−SUM COMICS) 一迅社
D・キッサン (著) 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 3 (ZERO−SUM COMICS) 一迅社

 先日四巻を読んだマンガですが、面白かったので残りの巻を全て購入

8月28日(水)

読んだ
・D・キッサン (著) 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 1 (IDコミックス) 一迅社
・D・キッサン (著) 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 2 (ZERO−SUM COMICS) 一迅社
・D・キッサン (著) 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 3 (ZERO−SUM COMICS) 一迅社

 高校の図書委員と、彼らをめぐる大人たち(先生とか、そうじゃない人とか)を描いた四コマ群像劇。
 全員に等しく魅力があって、紛れもない群像劇になっている。

8月30日(金)

読んだ
・田原 誠司 (著) 1989年のファミコン通信 エンターブレイン
 当時読者だった者としてはとても面白かった。出てくる編集者のほとんどの方を雑誌を通じて知っているので。

 
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2013年08月28日

■週刊ほんトーク:2012/08/11〜2012/08/24


 今は、

箭本 進一、阿部広樹、多根清史『超ファミコン』(太田出版)

 を読んでいます。家で少しずつ読んでいるので、かなり読みでがある。

 
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